株式会社メディアジーンが運営するライフスタイルメディア「ルーミー」(https://www.roomie.jp/)の編集長に、7月1日付けで佐々木智恵美が就任することをお知らせいたします。

Roomie

ルーミーは、2012年のローンチ以来、当社の日本発オリジナル・メディアブランドとして成長を続けてまいりました。また昨年には、台湾において「ルーミー インターナショナル中国語版」(https://www.roomie.tw/)としてグローバル進出も果たし急成長を遂げている、人気メディアブランドとなります。

日本における当メディアのコンテンツ広告は、2025年に好調な実績で推移しており、1月から5月にかけての売上は既に前年比145%の成長を記録。広告主からの高い支持を得ています。この成長の牽引役であった編集者の佐々木を、この度当社は編集長に昇格することにいたしました。

この佐々木編集長のもと、ルーミーは「Brandformance」(ブランドフォーマンス/ブランディングとパフォーマンスの両立)を推進し、コンテンツマーケティングにおける新たな価値を創出してまいります。

■プロフィール

Roomie_佐々木智恵美

佐々木 智恵美(ささき ちえみ)

ライフスタイルや食の領域を中心に、書籍・雑誌・Webなど多様な媒体の編集業務を経験。2020年にインフォバーンへ入社後は、食品・日用品メーカーや百貨店等のオウンドメディアを対象に、コンテンツ戦略の立案や、マーケティング施策の企画・実行に携わる。2022年にメディアジーン入社、2023年より「ルーミー」編集部に参画。

■コメント

「心地よい暮らし」って、なんだろう?

ライフスタイルメディア「ルーミー」は、この問いに向き合ってきました。
例えばAIに聞いてみると、洗いたてのタオルとか、朝日が差す部屋など、定番のシーンが並びます。

確かにもっともらしい。でも、それって誰の心地よさ…?

心地よさに「正解」はなく、拠り所は自分の中の感覚です。
ルーミーはその感覚に寄り添うことを大切にしてきました。商品レビューなら、使用感にとどまらず、書き手の価値観、そこから立ち上がる暮らしの気配までを高い解像度で伝えています。

こうした記事への共感が購買行動を生み、スポンサード広告やeコマース事業はここ数年で着実に成長。今ではルーミーの事業基盤を支える柱となりました。今後はこの流れを拡張し、動画コンテンツによるブランド体験の提案や購買接点の創出、「ルーミー インターナショナル中国語版」との連携によるグローバルなライフスタイル提案にも挑戦していきます。

形式や国境を越え、「心地よさ」に触れる情報を、もっと自由に、もっと深く。
自分らしい暮らしを見つけるためのパートナーとして、ルーミーは進化していきます。

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▼ルーミー(Roomie)について


ルーミーは、”自分らしい暮らし”をテーマに、部屋やモノについてワクワクしながら読めるオンラインメディアです。個性がにじむ部屋と、そこに暮らす人の紹介、実体験に根ざしたレビューなど、一人ひとりの感覚に寄り添うまなざしで、日々の暮らしを楽しむヒントを発信しています。

【本件に関するお問合せは下記まで】
株式会社メディアジーン 広報担当
https://www.mediagene.co.jp/about#contact