株式会社メディアジーン(本社:東京都市渋谷区、代表取締役CEO:今田素子)が開催するビジネスカンファレンス「MASHING UP(マッシングアップ) vol.3」(2019年11月7日・8日開催)にて、社会学者・上野千鶴子氏の登壇が決定いたしました。

「MASHING UP vol.3」のテーマは、「Reshape the Perception (知らないを知って、視点を変える)」。

MASHING UPは、異なる性別、年齢、国籍、業種、業界を混ぜ合わせる(マッシュアップする)ことで、参加者に新たな一歩を踏み出すきっかけや、新しいネットワーク、ビジネスのアイディアを得る機会を提供するカンファレンスです。

2019年11月7日(木)、8日(金)に開催する第3回では、「Reshape the Perception (知らないを知って、視点を変える)」をテーマに、多様な社会課題についてディスカッションを深めます。世界的に活躍する社会起業家や専門家など、国内外から多くのスピーカーを招聘し、参加型ワークショップやメンタリング、ネットワーキングパーティを含め、約40のセッションを提供します。

社会学者・上野千鶴子氏の登壇決定!

カンファレンス2日目である11月8日(木)、「家族のかたち」「ジェンダー平等」をテーマとしたトークセッションに、今年4月、東大入学式の祝辞で話題を集めた社会学者・上野千鶴子氏が登壇いたします。

(菅野勝男撮影)

上野千鶴子氏 
社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長  
富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。平安女学院短期大学助教授、シカゴ大学人類学部客員研究員、京都精華大学助教授、国際日本文化研究センター客員助教授、ボン大学客員教授、コロンビア大学客員教授、メキシコ大学院大学客員教授等を経る。1993年東京大学文学部助教授(社会学)、1995年から2011年3月まで、東京大学大学院人文社会系研究科教授。2011年4月から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。専門は女性学、ジェンダー研究。この分野のパイオニアであり、指導的な理論家のひとり。高齢者の介護とケアも研究テーマとしている。1994年『近代家族の成立と終焉』(岩波書店)でサントリー学芸賞受賞。2011年度、「朝日賞」受賞。2019年、フィンランド共和国Hän Honours受賞。

公式サイトオープン。9月6日までアーリーバード(早割)発売中!

2019年8月28日(水)、「MASHING UP vol.3」の公式サイト(URL: https://conference.mashingup.jp)がオープンしました。現在、2dayチケット(通常18,000円)が15,000円に、1dayチケット(通常10,000円)が8,000円になるアーリーバード(早割チケット)を9月6日(金)23:59まで発売しています。ご検討中の方は、ぜひお早めにご購入ください。

※値段はすべて税別です。

■ 開催概要

イベント名:MASHING UP vol.3
会期:2019年11月7日(木)13:00-20:55、11月8日(金)13:00-21:00
開催場所:TRUNK(HOTEL) 東京都渋谷区神宮前5-31
主催:MASHING UP実行委員会、株式会社メディアジーン、mash-inc.
公式サイト:https://conference.mashingup.jp
チケット:
2dayチケット 18,000円(税別) → 9月6日まで15,000円(税別)
1dayチケット 10,000円(税別) → 9月6日まで8,000円(税別)
ナイトチケット 3,000円(税別)

※セッション内容、登壇者、開催時間等は変更になる可能性がございます。

お問い合わせ先:MASHING UP運営事務局

Tel:03-5784-6783
e-mail:ex_mashingup[a]mediagene.co.jp
※[a]を@に変換のうえ、お問い合わせください。