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株式会社メディアジーン(本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:今田素子)は、オンラインメディア「MASHING UP(マッシングアップ)」を2019年4月10日にローンチ。同社の新しいメディアとして運営を開始いたします。

「MASHING UP」は、働く女性のエンパワメントをはじめ、企業・社会におけるダイバーシティ推進を通じ、社会、企業、個人の意識を変え、働き方とライフスタイルの新しいスタンダードを作るプロジェクトです。人種、国籍、業種、性別、年代の違いを超え、さまざまな人材を結びつけ、MASH UP(混ぜ合わせ)することで、人と社会にイノベーションをもたらしていきます。

また、ビジネスカンファレンスやワークショップ、コミュニティを通じて、働き方改革の推進やワークライフバランスの充実に貢献します。

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2018年、女性のエンパワメント、そしてダイバーシティ推進を目的としたカンファレンスとしてスタートした「MASHING UP」は、同年2月と11月に、それぞれ820人、1,049人を動員するカンファレンスを開催。TRUNK(HOTEL)にて行われたカンファレンスには、海外の著名社会起業家から、国内のビジネスリーダーやジャーナリストなど、多彩なスピーカーを招聘しました。他に類を見ない創造的かつエキサイティングなカンファレンスは、事後アンケートで「次回も参加したい」との回答が約9割にのぼるなど高い評価を得ています。

そしてこのたび、同プロジェクトの成長に伴い、あらたなタッチポイントとしてオンラインメディアをローンチ。働く女性をターゲットとしたメディア「Cafeglobe」を統合するかたちで、多くの女性読者に対して働き方やキャリア、ダイバーシティに関するコンテンツを提供。また、SDGsをはじめとする社会課題についても、質の高い情報を発信していきます。

 

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■2019年 年間テーマ「Reshape the Perception」
「受け止め方を変える、視点を変える」。
組織のかたちから、個人の生き方、エンターテインメントの背景にある無意識のバイアスまで。視点や受け止め方を「Reshape」することで、個人や組織、社会全体の意識が変わり、大きなイノベーションや社会変革につながるのではないでしょうか。2019年、MASHING UPは「Reshape the Perception」をテーマに掲げ、さまざまなイシューに取り組みます。

 

■4月特集「女性と仕事」
女性参政権が制定された1945年から、もうすぐ75年。過去、現在、未来をみつめ、いま、わたしたちが置かれている環境をどのように「Reshape」すべきかを考える企画です。
巻頭インタビューは、少子化ジャーナリスト・白河桃子さんに聞く「新しい時代にマッチしない職場の「常識」、もう平成に置いていきません?」。

 

■MASHING UPサイト概要
サイト名:MASHING UP
サイトURL:http://www.mashingup.jp/
タグライン:「女性からはじめるダイバーシティ -Empower women, Build a Culture of Diversity.」

 

■MASHING UP カンファレンス アドバイザリーボード(50音順・敬称略)
有馬誠(楽天株式会社副社長執行役員兼チーフレベニューオフィサー)/石井龍夫(C Channel株式会社常勤監査役)/岡島悦子(株式会社プロノバ代表取締役社長)/加藤有紀子(株式会社リンクス代表取締役社長兼CEO)/佐藤真希子(株式会社iSGSインベストメントワークス取締役 代表パートナー)/篠田真貴子(元株式会社ほぼ日CFO)/末松弥奈子(株式会社ジャパンタイムズ代表取締役会長)/浜田敬子(Business Insider Japan統括編集長)/林千晶(株式会社ロフトワーク代表取締役)/山口有希子(パナソニック株式会社コネクティッドソリューションズ社常務エンタープライズマーケティング本部本部長)/若林直子(ソーシャルピーアール・パートナーズ株式会社代表取締役)

 

■お問い合わせ先
MASHING UP運営事務局
e-mail:ex_mashingup[a]mediagene.co.jp
※[a]を@に変換のうえ、お問い合わせください。