メディアジーンが運営するWebメディア「MYLOHAS(マイロハス)」(http://www.mylohas.net/)、編集長の遠藤祐子が、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が行った「ソーシャルプロダクツ・アワード2015」に二次審査員として参加しました。

なお同アワードは、企業および他の全ての組織が生活者のみならず社会のことを考えて作り出す商品・サービスに対して贈られるもので、具体的には、環境に配慮したプロダクトやオーガニック、フェアトレード、寄付つき、地域や伝統に根ざしたものなど、人や地球にやさしい商品・サービスが対象となります。

一次審査と二次審査の二段階で構成され、2015年3月3日(火)には、大賞、優秀賞、生活者審査員賞、ソーシャルプロダクツ賞が発表されました。

■マイロハスの記事「大賞はあのアイスクリーム! ソーシャルプロダクツアワード2015発表」
http://www.mylohas.net/2015/03/044668spa2015.html

■2015年ソーシャルプロダクツ・アワード受賞商品、サービス
http://www.apsp.or.jp/spa2015/

■一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会
http://www.apsp.or.jp/

<開催概要>
応募期間: 2014年10月1日(水)~12月5日(金)
応募対象: 食品やアパレル・雑貨、家電製品から、住宅、旅行、金融商品に至るまで、なんらかの社会性を持つあらゆる商品およびサービス。
▼生活者が商品やサービスの購入を通してより良い社会づくりへの参加(社会貢献)が可能なもの
▼一般生活者向け(BtoC)商品・サービスであること
▼売上の一部を環境や復興支援を含む社会的活動に寄付する商品・サービスも対象
審査項目: 1.商品性  2.社会性  3.ストーリー・仕組み
生活者が商品・サービスを選択するにあたって重視する機能や品質、デザインなどの「商品性」ならびに、環境や人・社会に対する配慮である「社会性」を審査。また、商品・サービスに付随する「ストーリーや仕組み」も合わせて評価。
審査方法: 一次審査(書類審査)と二次審査(実物審査)の二段階で構成
展 示 会: LIFE CREATION SPACE OVE 南青山(東京)および中之島(大阪)
(URL:http://www.ove-web.com/
※ソーシャルプロダクツ賞を受賞した商品・サービスの展示
主  催: 一般社団法人「ソーシャルプロダクツ普及推進協会」
後  援: 経済産業省

【マイロハスについて】
“ロハス”という言葉がアメリカから日本にきて間もない2004年に雑誌創刊、そして2006年のWEBメディアスタートと、ロハスメディアの先駆けとして、実践できる社会貢献も視野に入れた、リアルなライフスタイルを提案。MYLOHASは、内面から自分らしく輝きたい女性のための情報発信・共有の場として、ますます多くの読者の支持を得ています。
URL:http://www.mylohas.net/

【本件に関するお問い合わせは下記まで】
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