9月5日にメディアジーン初の代理店様向け媒体説明会を六本木のクラシカにて開催しました。

最初に私から皆様にご挨拶をさせていただき、メディアジーンにてカフェグローブのメディア事業を譲り受け、マイスピ、マイロハス、カフェグローブと3つのメディアで、20代から40代までの幅広い女性ターゲット層に向けて展開して行く旨をご説明させていただきました。

そして、カフェグローブを創設した矢野喜久子さんにもご登壇いただきました。矢野さんは、これからもアドバイザーという立場で事業に関わっていただきます。

メディアジーン取締役、最高執行責任者である尾田より、メディアジーンの媒体に共通する特性についてご説明させていただきました。いずれも、共通の情報に対して興味を持つ読者に向けて発信されるターゲット・メディアであること。そして、ユーザーの共感呼び情報を共有するきっかけとなるキュレーション・メディアであること。そして、どのメディアも「他とは違う」「情報に富んだ」「刺激的な」メディアであり続けること。

そして、株式会社ロックオンの一木さんにご登壇いただき、インフォバーン営業統括執行役員、城口と対談形式で、ギズモードの広告効果について、データに基づいてお話ししていただきました。こちらの調査については、これからも引き続きクライアント各社様のご協力を得つつ進めて行く予定です。

次に、オムロンヘルスケア株式会社の富田さんと、株式会社ロフトワーク代表の林さんにご登壇いただき、弊社の尾田との鼎談形式で、オムロンヘルスケア様のねむりをデザインする新商品睡眠計「Sleep Design」発売時のメディアジーン媒体を複数組み合わせて利用したプロモーションについてお話ししていただきました。発売前から評判が形成され予約が殺到した事、イベントを行いユーザーの声を直接聞けて良かった事、弊社媒体で記事化するとAmazonのランキングが急上昇する事など、興味深い結果を共有していただきました。

ここからは、クラシカのランチを食べて頂きながら、営業担当の土井とメディアジーン媒体それぞれの編集長によるトピックスと媒体説明を聞いていただきました。

現在2000万PVと220万UUと急成長中のLifehacker編集長による読者像と今後の展望から始まり、新メディアTABROIDとroomieの編集方針、相変わらず好調のGIZMODOの現状、今や日本人の4人に1人とも言われるライトオタク向けに、ゲーム、アニメ、映画、音楽などのエンタメ情報を発信するkotaku、そして、ちょっといい暮らしを目指すマイロハス読者に向けた地域活性化特集のご紹介。最後にマイスピ編集長より11月に発表予定のメディア展開についてご報告と続きました。皆様、長い時間ご清聴いただき有り難うございました。

お越し頂いた皆様にはお土産にメディアジーンのメディア仕様の媒体資料入りのKOBO(イラスト:菅弘志さん)をお持ち帰りいただきました。

最後はメディアジーンお約束の集合写真。

暑い中、足を運んでいただいた代理店の皆様、本当に有り難うございました。
今後ともメディアジーンの8つの媒体をよろしくお願いいたします。